ETALAGE(エタラージュ)
ジョセフィーヌのカンティーユブレスレット
ジョセフィーヌのカンティーユブレスレット
ナポレオンの最初の妻フランスの皇后に上り詰めたジョセフィーヌのミニアチュールブレスレットです。
19世紀初期に特有のカンティーユと呼ばれる当時稀少性が高かった金を効果的に見せるための大変に手のかかった難しい技術で後にヨーロッパ全体に金が豊富に出回ると消えていった技法です。
ジョセフィーヌの肖像のティアラとネックレスに使われているターコイズと同じ、ブレスレットにもターコイズがつかわれています。
この肖像画のテイアラは現在アメリカのスミソニアン博物館に所蔵されているそうです。
時代:19世紀初頭
製作国:フランス
素材:象牙 ゴールド ターコイズ
大きさ:タテ30ミリ ヨコ18センチ 身につけたときの長さ17センチ
通常価格
¥1,200,000
通常価格
セール価格
¥1,200,000
単価
/
あたり