何年か前の買い付けのときに、コベントガーデンのオペラハウスで2本のオペラをみました。ビゼーの「カルメン」とチャイコフスキーの『スペードの女王』です。
『カルメン」も面白かったのですが、初めてみたロシアのオペラが今までみていたイタリアやドイツのオペラと感覚的にあまりにも異次元なのでビックリしてしまいました。
くっ、暗い!暗すぎるっ。
演出とダークなトーンの舞台美術の印象もあったのですが、主役2人と指揮者がロシア人で、なんかヨーロッパ系と全然顔が違うんです。
政治家もフルシチョフ、ゴルバチョフ、今の影の大統領といわれるプーチンさんも丸顔ですよね。
亡くなったパバロッテイやホセ,カレーラス等も丸顔といえばいえますが,イタリア系やスペイン系の男性特有のフェロモンというか愛嬌の様なものがあって華やかな印象がありますが,それが無いんですよ、ロシア人には。
『スペードの女王」の主役2人もなんかジャガイモみたいな感じで華やかさのかけらも無いタイプ。
ですがチャイコフスキーの旋律と舞台美術と相まって、なんかゴシックホラーみたいな不思議な魅力のある舞台でした。
ジュエリーのジャンルの中でもロシア製のものをこよなく愛しております。
今店にあるものは3点と少ないのですが,ファベルジェのエッグ型ペンダントとソーダライトにサファイヤとルビーをあしらったエッグペンダント、ロシアらしい妙な迫力があって一目で魅了されて手に入れたサファイヤリングです。
このリングなんて結構大きなダイアモンドが入っているのに,暗い事この上もありません。
好きな人にはそこがキモなんですが。
フランスモノの華やかでプリティな世界の対局にある様な気がします。
どちらも好きですけどね。
なにしろ、ロシアものには滅多にはお目にかかれませんので実際に手に入った時の嬉しさは特別なのです。
そして長く持っていても決して飽きがこないというか、むしろ余計に愛着が増す気がします。
うーん恐るべし!ロシアものの世界。
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