ケンブリッジブルーってご存知ですか?

ケンジントンリボン.jpg
細かく装飾された金のリボンに揺れるようにペンダントされた丸い形の中にガーネット。
ヴィクトリアンジュエリーのお手本のようなこの作品、ミュージアムにならんでもおかしくないものです。
これをロンドンで求めましたときにディーラーがしきりとケンブリッジブルーと連呼していました。
ケンジントンブルー?
ケンブリッジのスクールカラーのことさ。
なるほどとその時はそれで済ませたのですが、後から気になって調べましたら、1829年から始まるオックスフォードVSケンブリッジの対抗ボートレースの際、オックスフォードは濃紺のユニフォームで決め、ケンブリッジはピンクの飾りを付けたウエアーで望んだそうです。
勝ったのはオックスフォードで、げんをかついだのかピンクの評判が悪かったのか、1836年の第2回のレースの際にはこのケンブリッジカラーのユニフォームで現れたそうです。
以来濃紺をオックスフォードの、この淡いブルーをケンブリッジのスクールカラーとされたそうです。
ケンブリッジにいきますと、建物の要所にこの色が使われているそうです。
日本でもこれに習い京大ボート部が濃紺、東大ボート部がこのケンジントンブルーを使い共にスクールカラーとしています。
船首に付ける目印の旗を忘れ観戦に来ている美少女のスカーフを借りて間に合わせるなんてロマンチックな創作もありますね。
イートンブルーとの別名もあり、イートン校では15世紀以来この色がスクールカラーだったそうですから元祖はこちらです。
アンティークジュエリーの色の中にもこのような歴史があるのですね。
このブローチはもしやケンブリッジの裕福な青年が恋人に送ったものかもしれませんね。
アンティークジュエリーにはロマンもついてきます。
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